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どこでも自宅電話の設定

X-LiteとSkypeの設定が完了したら、どこでも自宅電話をインストールし、設定を行ってください。

注:どこでも自宅電話は、X-Lite、Skypeがインストールされていない状態では正しく動作しません。


1. 初回起動時に設定画面が表示されますので各項目を設定してください。

@どこでも自宅電話がインストールされているPC上のSkypeに、外部から着信があった場合、そのSkype着信を受け入れるSkype名を登録します。

たとえば、上記の場合は、Skype名 Yamada_Hanako もしくは Ymada_Taro からSkypeに着信があった場合に、どこでも自宅電話が反応し、Skypeを着信状態にすると同時にX-Liteのオフフックボタンを操作します。

注:どこでも自宅電話がインストールされているPC上で実行中のSkypeに設定しているSkype名ではありません。 たとえば、どこでも自宅電話がインストールされているPC上で実行中のSkypeが下記の状態である場合、外出先のPCのSkype名 Yamada_Hanako から dokodemotest に発信することにより、どこでも自宅電話が反応します。

 

2. 設定が完了するとどこでも自宅電話のメイン画面が表示されると同時に、Skype側にDokodemo.exe との連携を許可するかどうかを問い合わせるメッセージが表示されます。 連携を許可してください。

3. メイン画面の表示が下記のようになったら設定完了です。

注:どこでも自宅電話を利用するには、X-Liteの画面が最小化されていたりタスクトレイに格納されていない必要があります。 Windows画面上にX-Liteが表示されている状態でお使いください。


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