どこでも自宅電話の使い方
ここではどこでも自宅電話の使い方を説明します。 実際に利用を始める前に、X-LiteとSkype間の音量調整を行ってください。
利用を始める前に、音量の調整を行ってください。 調整は、どこでも自宅電話を起動せずに、X-LiteとSkypeを起動した状態で行ってください。
@携帯電話などから、X-Liteに登録したひかり電話の電話番号に電話を入れます。
AX-Liteのオフフックボタンを押して電話を着信してください。
BSkypeのコンタクトにある、echo123 ( 無料音声テストサービス ) に発信します。
C携帯電話側にSkypeの音声が聞こえてきたら、Skype⇒X-Lite方向のオーディオデバイス設定と音量はOKです。 音量が小さすぎたり、音が割れている場合は、Windowsの録音コントロールを起動して音量調整を行ってください。
DSkype音声テストサービスの指示に従い、携帯電話からテスト音声の録音を行ってください。 Skype音声テストサービスが録音音声を再生するときに、携帯電話の受話器から録音した音声が聞こえれば、X-Lite⇒Skype方向のオーディオデバイス設定と音量はOKです。 音量が小さすぎたり、音が割れている場合は、Windowsの録音コントロールを起動して音量調整を行ってください。
音量調整が完了したら、どこでも自宅電話を起動してください。
1. Skypeからひかり電話に発信する方法
@外出先などのPCで、どこでも自宅電話の設定で登録したSkype名から、自宅のSkypeに発信します。
ASkypeが着信すると、X-Liteのダイヤルトーン(ツー音)が聞こえます。
BSkypeのダイヤルパッドを操作し、電話番号を入力し、最後に#を押します。
たとえば、012-345-6789 に電話を掛けたい場合は、
0123456789#
と押してください。
#ボタンが押された段階で、X-Liteの発信ボタンが操作され、相手先の呼び出し音が聞こえます。
C通話が終了したらSkypeを切断してください。 X-Liteのオンフックボタンが押され、ひかり電話も切断されます。
2. ひかり電話への着信をSkypeに転送
@ひかり電話に着信した場合、どこでも自宅電話はX-Liteが呼び出しを行っていることを検知し、設定されているSkype名をSkypeを使って呼び出します。 Skypeがつながるまでの間は、X-Liteも呼び出し状態がつづきます。
ASkypeが接続されると、X-Liteのオフフックボタンが押され、電話がつながります。
B通話が終了したらSkypeを切断してください。 X-Liteのオンフックボタンが押され、ひかり電話も切断されます。
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